僕とCOOLER MASTERのキーボードについて

ケータイWatchスタパ斉藤の週間スタパトロニクスMobileと言う、僕の好きな連載記事がありますが、そこにキーボードに関する記事が掲載(Webも掲載ってゆーのかな)されてます。先週の話ですけど。で、そこに書かれているキーボードへの常軌を逸した想い、愛、拘り。これは熱い熱い熱い熱いぞぉ!とゆー訳で僕の好きなキーボードについて語ってみたい。要は影響されているのです。あとなんかキーボードについて語っていると、なんかカッコイイ気がするぞ!とゆー薄ら馬鹿的羨望の眼差しに突き動かされていると言えなくもない。うるさい黙れ。
僕が使っているキーボードはCOOLER MASTER*1Q Alloyキーボードです。このキーボードはノートPC風の薄いキーとデザインが特徴なのだと思います。僕は仕事場でノートPCを使っていたせいか、どーも普通のデスクトップにありがちな深めのキータッチは苦手で、この前に使っていたキーボード(ELECOMのTK-U89MPだったかな…)もパンタグラフ式でした。なんかこー深めのキータッチだと、いつまで指を推し続ければ良いのか判らない感じとゆーか。感覚で言うと、僕は指でキーを押すのでは無く、「キーに向けて指を投げつける」ような打ち方をするので、軽い反発の下にある底突き感が欲しいのです。で、普通のキーボードだと底付き感を感じるまでに随分とキーを押し込まなくてはならず、これが微妙なストレスだったりするのですね。
あと重要なのが見た目(笑)。いや、モニタもマウスもマウスパッドもスピーカも、色を黒と銀で統一しているので、キーボードも見た目にはこだわりたいのです。ただまー秋葉を巡ってもなかなか気に入るキーボードが無くて、やっと見つけたのですね、これ。ボディがアルミになっていて高級感がありつつもシンプルなので見た目的にも大満足なのです。
んで。例の記事にも取り上げられているHHKも気にはなるのですが、お店で触ってみてもイマイチ全肯定出来ないのです。ただ使っている内に気に入ったりする事もあるでしょうから、あとで買ってみようかなぁ、なんて思ったりもします。
とは言え、既に家に3つもキーボードがある状況なのですが…。

*1:そう言えば友人に「どこのキーボード使ってるの?」って聞かれて「COOLER MASTERだよ」と言うと「お前はキーボードを冷ましながら使ってるのか?」みたいな微妙な表情をされる。くそ。