2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧
スクリーンショット 以前と違うと思った所は、 デフォルトの背景のデザインが変わった。これがデザイン・コミュニティの協力というヤツでしょうか。ブート時の背景も小奇麗な感じになっていたし、独自ソフトのアイコンも変わってました。独自性がありつつも…
SimplyMEPIS 3.3-test01がリリースされたらしいので、リリース文をこちょこちょ翻訳してみました。何事も練習だと思います。ProMEPISも翻訳してみようかしら(どっちにしろ、需要はないような気はしますが)。 原文:New SimplyMEPIS 3.3 Test Release Introduc…
前回のVer1.6.6(だったかな?)では対応ファイルサイズの拡張以外は目立った新機能は無かったのですが、今回は一味違いますね。発売後もユーザの意見を取り入れつつ、機能の拡張を続けるこのDViCOと言う会社の開発者は素晴らしいなぁ。 特によいなぁと思った…
id:kinnekoさんの所で[Linux Live]と言うのを知って、ちょっと面白そうだったのでトップページを訳してみた。誤訳もあると思うので、翻訳の品質については保障しませんが(笑)SLAXはちょっとだけ使った事があるので、割りと興味があります。どんななんだろう…
新宿赤マントは、いつだって日本中をばたばた歩きまくる訳です。まったく人とは全く違うような縦横無尽な日々でも、シリーズとしては代わり映えしない感じで、それはもう織り込み済みといいますか、「ビール呑んで」「飛行機乗って」「旨い物食って」「時折…
深夜番組のエルビスで知った人達。以前「美しき人間の日々」か何かを買おうとしたら、ただの銀板だったので諦めたのだけど、今回はちゃんとCDでリリースされていて、安心して購入。僕はリッピングしてしか聴かないからね。歌というか詩を作ると、やっぱり収…
何を隠そう、ソニンは結構な勢いでファンなのでご購入。しかもHMVのイベントまで行ってしまった。作曲はスキマスイッチだそうです。「PVが偉い事になっている」事で一部で有名になった曲ではありますが、骨格のしっかりした良いバラードだと思いました。ソニ…
小田和正の深夜番組だかなんかで見た「遥かなるクリスマス」を聴きたくなって、衝動的に買い込んだ一枚。今後、自分のCDライブラリーの中でキラリと異彩を放つこと間違いなし。それはまぁどーでも良いですが、やっぱこの曲は素晴らしいです。単純ながら飽き…
地味にまだやってます。もうちょっとで常用漢字が完了します。早く送らないと、締め切りがあるんだなぁ。がんばりまーす。
世間を騒がすハサミ男が3度目の犯罪を犯そうとした、まさにその時、ターゲットが既に殺されていたら?しかも自分とまったく同じ手口で、と言うストーリー。警察と、ある意味出し抜かれたハサミ男の視点で話は進みます。これの肝は叙述トリックなのかな?僕も…
唯一読んでいるライトノベル。ブギーポップは笑わないの表紙を見て購入して、それから幾数年。長い付き合いになりました。いまでも新鮮に楽しめるあたり、相性のよい作家さんなんだな、と思っています。で、この本。ブギーポップとは同じ世界ながらちょっと…
Wのコスプレ写真集。50種類の衣装に着替えているらしいです(数えてないけど)。二人は良く「双子みたい」と自称するし評されるけど、今回は似ているがゆえにそのコントラストが良く現れていて、ふんわりした加護ちゃんと純な中にスマートさを秘めた辻ちゃん、…
先日、Windows用にThinkPad X23を中古で買ったんですが*1、それ用にマウス(ELECOMのM-D5URBK)も買いました。僕はマウスを指で摘むように使うので、この小さいサイズは大変使いやすいです。色もデザインも派手でなくて、なかなか良いです。ただ、X23にあわせ…
殆ど自分のレーダーに引っかからないまま、友人に言われて買った一枚。モーニング娘。さんの6枚目のアルバムですね。ちょっと小手先っぽい気もしますが「すき焼き」が好きです。歌詞がレーズンの「涙のストロガノフ或いはご来訪」みたいだし、琉球っぽいアレ…
人間のちょっとしたしぐさや習性についてエッセイに纏めた一冊。向田邦子さんが書くものは大体そうですが、今回も読んでいて「あーそういう事あるあるー」なんて気軽な同意ができる親しみの持てる題材が多いです。一番最後の題である「一番病」なんて僕も小…
僕の中で、向田邦子さんはエッセイの印象が強いのですが、男女の機微に触れるような静かでもの悲しい小説も多いのですね。この本はそういった掌編小説と、各誌に発表されたエッセイを合わせたものになっています。向田邦子さんの死去によってそれぞれを一冊…
教育漢字セットはグリフが小さすぎて、ややバランスを崩していたので、ちょっと大きめに書いています。手書きフォントの作成はいつも3段階を経ていまして、 1mm格子の方眼紙に下書き敷いて写し書き 下書きに水性ペンで清書 清書を送付用紙の下に敷いて写し…
向田邦子さんの文章は、日常を鮮やかに描くのが素晴らしいな、と思いました。この本は、自分の人生の様々な場面を通じて現れる、無骨で不器用な父を中心に昭和初期の家族像を描いています。子供なら誰もが感じる父の疎ましさや滑稽さを決して下品にならない…
僕が向田邦子に引き込まれる事になったキッカケの本。実は何度もこの本は読んでまして、確か中学校時代に隣町の図書館で最初に読んだように覚えています。本屋で見かけて久しぶりに読みたくなって、思わず購入。これは森繁久彌さんのラジオドラマの台本なの…