2004-01-01から1年間の記事一覧

田中れいな写真集

ようやく購入。なかなか財布と品揃えが合わなかったのよね。当初の田中さんのパブリックイメージなんでしょうか、長いスカートに短い開襟シャツでのショットが有って、やっぱ不良風なんですね。特攻服のページも有って、これはさすがに要らない気がしますが……

U+U=W

Wの初のフォトエッセイ。最初は二人がそれぞれ、自分達を取り巻く幾つもの事について語って、最後の方では二人の対談みたいな形になっています。エッセイと言うよりはインタビューの書き起こしですね。書く、と言う行為を挟んでいない分、二人ともリラックス…

SimplyMEPIS 2004.06.がリリースされてます。

MEPIS.orgで新しいSimplyMEPISが出ていたので、リリース文を訳してみた。訳すまでもないだろう的な発言は聞こえません。isoも焼いて見たので、あとで見てみます。 ウェストバージニア/モーガンタウン; 2004年12月15日: MEPIS LLC(LLCってなんですか?)はSimp…

フォントの今の出来具合を報告します。

やっとCD-Rが届きました。ドキドキしながらインストール(KDEはフォントのインストールが簡単だねぇ)。まだ漢字が少ないし、出来も悪いのでサンプル画面を公開するだけにします。今、教育漢字セットに続いて、常用漢字セットを注文しました。なんか手書きフォ…

フォントの発送キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!!

と言う訳で、武蔵システムさんから「出来上がったフォントを発送したけん」と言うメールが入りました。これの出来が致命的でなければ「常用漢字」と「第一水準漢字」の作成に入ります。うー。どうしようも無い出来だったらどうしよう。ドキドキするー。

片想い:東野圭吾

性差を縦軸に、大学時代の友情を横軸に進んで行くミステリです。主人公を取り巻く環境が、なんだか垢抜けない、と言うか昼ドラみたいだったので、最初はちょっと「これ、おもしろいの?」と思ったんです。だけど物語が進むにつれて、当り前の事実が実は間違…

ちゃれんじ?:東野圭吾

昔は運動が得意だった作者も、今じゃ立派なおっさんの仲間入り。だけどひょんなキッカケから、興味だけはあった「スノーボード」を始めることになって…。と言う東野圭吾のエッセイ。東野圭吾はいつものミステリから想像されるの人物像とは結構違っている人な…

第3回ハロプロ楽曲大賞2004に投票したよ。

と言う訳で投票しました。僕の主観による投票結果は以下の通り。 ●推しメン部門 加護亜依さん(やっぱね、そーゆーのは変わらないと言うか、リップのCMもかわいかったし…) ●楽曲部門 ジグソーパズル(ソニン):6点 ロボキッス(W):2点 ラッキーチャチャチャ…

フォントその後

しばらく日記を書かなかったのはずっとシコシコとフォントを書いていたからです。やっと教育漢字セットの90%が完了。今週末には全部終わる予定です。フォントの名前とか考えないとなぁ。

謎の独裁者・金正日:佐々淳行

これは題名にこそ金正日と入ってますが、実際には日本の対スパイ部門(警視庁の外事課)を中心とした話です。時間的に言えば「美人女優と前科七犯」の次ぐらいでしょうか。で、ここでは北朝鮮の拉致をメインに、東側諸国のスパイ組織と日本の外事課のなんと…

北朝鮮の延命戦争:関川夏央 惠谷治 NK会

佐々淳行氏の本を買おうとして間違って買ってしまった本。全く期待していなかったのだけど、意外と為になった。この本は何人かの著作を編集したものなので、同じ物事に関する説明が著者毎に何回もあったりして、多少辟易しました。ただ、各分野がそれだけか…

木村カエラのライブに言って来ました。

昨日は木村カエラさんのhappiness!!!発売記念ライブに行って来ました。場所は横浜BLITZ、ここはまだ完成したばかりで、このライブが初めての開催イベントだそうですよ。すごいですね。で、会場は男性9.5割って感じ。サクサクの影響とかでもっと女性とか家族…

フォント作り始めちゃいました。

先日フォントについて調べた結果、武蔵システムの「手書きフォントサービス」を使うのが良さそうでしたので、「教育漢字セット」を注文しました*1。僕はチキン野郎なので一番文字数の少ないセットの注文です(笑)まぁ小まめに出来上がりを貰えば、やる気も…

第3回ハロプロ楽曲大賞2004が開催されるよ

去年に引き続き「ハロプロ楽曲大賞」が開催されるそうです。結果発表もネットでチンマリ公表するんじゃ無くて、ロフトプラスワンを一晩中使ってイベント風に発表すると。去年も同じロフトプラスワンで結果発表があって、僕も参加したのです。モーヲタの人達…

海浜棒球始末記:椎名誠

僕の主食である所の椎名誠の文庫。まだ出たばっかり。要所要所で名前はあがるものの、その全貌は判らなかった「ウ・リーグ」についてバッチリ書かれています。わかりやすく言えば漁網の浮き玉とそのへんに転がってた気の棒で三角ベースをやったよ、と言う事…

Level42:木村カエラ

こっちもせっかくなので、ついでに御購入。デビューシングルですね。これは木村カエラさんを知る前から好きでした。サクサク見てしばらくして「あ、この子はあのPVの子じゃないか!」と思った。PVをフルで見て見たいなぁ。あと、曲としてはこっちの方が微妙…

happiness!!!:木村カエラ

tvkで流れるPVを見ていて、どうしても我慢できなくて御購入。良い曲だ!とゆーか木村カエラがカッコいい!今後は呼び捨てでは無く、「カエラさん」と尊敬を込め、「さん」付けで読んで行きたい。曲も元気でアップテンポでなんつーのかなぁ「お洒落で可愛い女…

美人女優と前科七犯 佐々警部補パトロール日記II:佐々淳行

「目黒警察署物語」は佐々氏が外勤の班長であった頃を中心に書いていますが、こちらは班長から捜査班主任となった後の話です。いわゆる「刑事」達と一緒になって様々な事件の解決に当たるわけですが、まんまドラマの「デカ」って感じの刑事部屋の空気が面白…

目黒警察署物語 佐々警部補パトロール日記:佐々淳行

佐々淳行氏が警察官となり初めて赴任したのは、目黒警察署でした。当時の市民の暮らしぶりや、古き日の警察機構の空気を丁寧に記述しながら、新任間もない佐々氏が、目黒署の皆に認められよう、と奮闘する様がややコミカルに描かれていて、今までの氏の著作…

HOME:Dexie Chicks

Dexie Chicksと言えば911直後にブッシュを「恥」呼ばわりして各所からバッシング及び排斥されたカントリーバンドですが、それとは全く関係なく御購入(彼女らを知ったのはそれがキッカケだから関係なくは無いか)。しばらく前から僕はカントリーソングが好き…

重大事件に学ぶ「危機管理」:佐々淳行

僕がこれまで読んで来た佐々淳行氏の著作はそれぞれ氏の歴史の一時期を切り取って、氏なりの切口で語られて来た物が多かったのです。この本はこれまでとは少し目線を変えて、それらの歴史で一貫して指針や信条となって来た「危機管理の為のノウハウ」をメイ…

ロボキッス:W(ダブルユー)

ハロモニでの歌披露も、二人がおもちゃ箱から飛び出した可愛らしいお人形さんみたいで素敵だったし、曲もキャッチーかつポップでキュート、と表面的には殆んどケチの付けようのない素晴らしい曲だと思います。恋のバカンスも良かったけど、二人にはより現実…

フォントを色々調べた。その後。

先日のニッキでフォントについて調べていましたが、何点か問い合わせを行って見ました。 武蔵システムの手書きフォント作成システム テクノアドバンスのマイフォント おれん字2 ちなみに結論から言うと武蔵システム以外は再配布や改変が出来ないのでだめ、と…

わが上司 後藤田正晴 決断するペシミスト:佐々淳行

佐々淳行氏の警察時代の上司である後藤田正晴氏との関係を縦軸に、「上司とは」「政治とは」について記した私的で公的な自叙伝。この人の小説群(僕はこれを私小説、と言うスタンスで読んでいます)は、自分が少しだけ知っている歴史上の大事件を、現場で組…

Wの映像の世界 Vol.1:W

あぁ いいな!を含めたシングル曲と最初に出したカバーアルバムから数曲を選んで、クリップ集に仕上げました、とゆーDVD。実は買うつもりは無かったんだけど、セクシさんのサイトでジャケットを見たら、かなり格好よく見えてしまい、気がついたら街のレコー…

GPLな日本語フォントが欲しい話。

皆が自由に使えるTrueTypeフォントがあると良いなぁ、と思っていました。スラッシュドットでも度々話題になっていますが、IPAが配布を始めたフォントも再配布には条件が付くみたいだし(参考URL)、みかちゃんフォントはほぼ自由に使えるものの、フォントの…

Mozillaサイドバーをなんでも追加するCGI

Mozillaのサイドバーは普通のwebページでもサイドバーに簡単に追加できるので、いつもははてなアンテナをサイドバーに仕込んで使っているのですが、せっかくなので簡単にサイドバーに仕込めるCGIを書きました。再インストールが多い自分的にはちょっと便利。…

Windowsからの移行についてのお話。

僕がLinuxを使うようになってそろそろ一年を越えたようです。なので記念にWindowsから移行して今に至るまでの話をしようかと思います。自己満足ですが、気にしない方向で。 最初の状態 最初は自作のPC(中古と貰い物で組み上げた、アスロン2000+/512MB)を使っ…

オリジナル・サウンドトラック スクール・オブ・ロック

DVDと併せて御購入。スクール・オブ・ロックで使われた曲を集めただけあって、これは映画のサウンドトラックと言うよりもロックに対するコンピレーションアルバムみたいになっていると思います(もしくは『ロック』へのトリビュートアルバムか)。僕は元来ロ…

スクール・オブ・ロック

2004年の上半期(おそらく通年でも)俺的ナンバー1に目出度く輝いた映画のDVD。ストーリーはロック魂をもった落ちこぼれ中年が教師になりすまし、児童たちとロックバンドを組むという一見、ありがちな話。だけど、この映画の重要な所は、ありがちなストーリ…