黒盤:斎藤和義

黒盤白盤と合わせてご購入。こっちは聴きたかったけどアルバムが無くて聴けなかった「砂漠に赤い花」が!久しぶりに聴いたら懐かしさも手伝って身体が震えました。これ、僕が高校生の時、友人から借りたFireDogに入ってて、なんか直情的なロックとは違う、情緒と言うか捻くれた感じと言うか、なんか鬱屈した感情を受け取って、ちょっとした衝撃だったのですよ。他にも「ドライブ」だとか「ジレンマ」だとか。彼の描くカッコ良くなり切れない男の世界に暫くは浸れそうです。
【お勧め】★★★★☆(やー、良い物買ったぜー)