MSN Web Messenger Betaが凄いとゆー話。
スラッシュドットジャパンでMSN Web Messenger Betaとゆーモノが先週ぐらいに紹介されていて、使ってみようかなぁと思いつつ忘れていたのだけど、使ってみました。これはブラウザベースのMSメッセンジャーで利点はソフトをインストールしなくても使える、とゆーことのようです。LinuxでもgaimなりkopeteなりのMSメッセンジャー互換IMはあるので、これがそんなに凄い便利だ!とは思わないけど、ブラウザさえあればすぐに使えるとユーのは、やっぱり素晴らしいと思いました。
使い方は、
- ブラウザのポップアップ機能を停止する。(僕はMozilla1.5でポップアップを停止して使っていたので、[ツール]→[ポップアップマネージャ]→[ポップアップを管理する]からwebmassenger.msn.comを許可リストに追加しました)
- msn Web Messengerのスタートページにアクセスする。
- [Start MSN Web Messenger]のボタンをクリックする。
- MSメッセンジャーのアカウントとパスワードを入力して[Continue]をクリックする。
- MSメッセンジャーっぽいブラウザの窓が立ち上がる。しばらく待つと画面の内容がキチンと表jしあれ、普通のMSメッセンジャーと同じように使える。
だけなのです。Mozillaでも使えるところに時代の流れを感じなくもない。昔ならきっと閉め出されていたような気がします。マイクロソフト偉い。あと日本語は普通に使えるようです。文字サイズの変更、色の変更、ボールド、イタリック、アンダーバーなんかも使えるのですね。ファイル送信/受信は出来ないのかな?ブロックは出来るみたい*1。
ただコレを使うタイミングっていつだ?と思わないでも無いです。んーと…。OSのインストールばっかりやっている人間(僕です…orz)は割と便利かも知れない。互換IMをコンパイルしなおす手間が省けるから(でもまー標準でインストール済みだったりするけどね)。あと日本語の問題とか細かいことを気にしないで済むかも。うんうん。そうだ。マンガ喫茶とかで使えるんじゃない?*2覚えておく価値はあると思うよ。