ビートのディシプリン SIDE3：上遠野浩平

唯一読んでいるライトノベル。ブギーポップは笑わないの表紙を見て購入して、それから幾数年。長い付き合いになりました。いまでも新鮮に楽しめるあたり、相性のよい作家さんなんだな、と思っています。で、この本。ブギーポップとは同じ世界ながらちょっと違い、不器用だけど可能性を秘めたビート君が主人公です。3本目は色々とブギーポップシリーズで有名なキャラ(例の魔女とかね)が出てきて、楽しいですね。雑誌hpで連載されているストーリーの文庫化なので、小さなストーリーは完結していますが、まだまだ続きそうですね。良い良い。
【お勧め】★★☆☆☆(続き物なので人には勧めない)