祝!!SimplyMEPIS 3.3正式リリース!!
SimplyMEPIS 3.3が正式にリリースされました!まずはおめでとうございます。そしてMEPISのリリースに関わった全ての人(特にWarren)に感謝を!とゆー事でリリース文を大体の文意で翻訳してみました。練習、練習。
原文:SimplyMEPIS 3.3 is Here!
2005年2月25日/ウェストヴァージニア モーガンタウン:MEPISはSimplyMEPIS3.3のブートタブルCDをリリースしました。 SimplyMEPISはインストールしやすく、使用しやすいLinux環境を提供します。 MEPISはきっと初心者にも専門家にも好みに合うでしょう。
初心者にとって、SimplyMEPISは以下のソフトが設定済みでバンドルされたデスクトップLinuxでしょう。
- KDE3.3.2
- OpenOffice1.1.3(Wordドキュメントを完全にサポートしています)
- Firfox1.0
- Mplayer plugin
- Gaim
- Xchat
- Konqueror
- Kmail
- Pan
- Skype
- GIMP
- Digikam
- Acrobat Reader
- RealPlayer
- Xine
- XMMS
- Kino
- GTKPod(Mac、PCのいずれで使用しているiPodsでも自動サポート可能)
- Scribus
- Checkbook Tracker
- KPilot
- QTParted
- Synaptic
- Kpackage
また、その他の幾つものアプリケーションによって、SimplyMEPISはユーザが必要とする生産性の高いLinuxデスクトップ環境を迅速に与えるでしょう。
経験豊富なユーザに関しては、SimplyMEPISは、Debianプロジェクトの有名なaptパッケージシステムを利用している為、SynapticかKpackageにより、たった数クリックでソフトウェアの追加やアップデートが可能です。自分のPC環境をカスタマイズ時には、1万を超えるパッケージをDebianもしくはMEPISのパッケージ・プールから自由にダウンロードする事が可能です。
基礎的な注意点として、MEPISの新しいユーザにはパッケージマネージャとしてSynapticを利用する事が推奨されています。またSimplyMEPIS 3.3には、GUIを持ったブートスクリーンと改良されたHDD設定のサポートが含まれます。ブート時にはカーネルとして2.4.29か2.6.10のどちらを使用するか選択できます。また、インストール時に通常のディスプレイドライバの替わりに、nvidiaかfglrx/atiのディスプレイドライバを選択できます。
SimplyMEPISの利用を検討しているユーザは、HDDにインストールする事を決定する前に、SimplyMEPISのブータブルCDを使用して、ハードウェアの互換性について調査を行い、そしてアプリケーションも試して下さい。HDDへのインストール後はそのCDはMEPISの救出/復旧用のCDとして使用する事ができます(Windowsとのデシュアルブート状態であっても救出/復旧は可能です)。
MEPISは信頼性が高く、洗練されていて、完璧なバージョンのデスクトップLinuxを提供する事により、Windowsの呪縛からきっぱりと逃れられるように協力します。さらにMEPISは、基本的なシステムを絶え間なく弄繰り回す事の代わりに、クールで新しい物を作成する事にフォーカスできる機会を開発者達へ提供します。
詳しくは、MEPISサイトを見てください。
MEPIS bus site: http://www.mepis.com
MEPIS mirrors: http://www.mepis.org/book/view/1462
GTKpodのバージョンアップが頻繁に行われているような気がします。もうそろそろiPodとか使ってみれるようになるかな。miniは再生時間が以前から大幅に改良された(18時間だったかな?)みたいなので、ちょっと使ってみても良いかなぁって思ってるんですけど。