2004-11-02から1日間の記事一覧
僕の主食である所の椎名誠の文庫。まだ出たばっかり。要所要所で名前はあがるものの、その全貌は判らなかった「ウ・リーグ」についてバッチリ書かれています。わかりやすく言えば漁網の浮き玉とそのへんに転がってた気の棒で三角ベースをやったよ、と言う事…
こっちもせっかくなので、ついでに御購入。デビューシングルですね。これは木村カエラさんを知る前から好きでした。サクサク見てしばらくして「あ、この子はあのPVの子じゃないか!」と思った。PVをフルで見て見たいなぁ。あと、曲としてはこっちの方が微妙…
tvkで流れるPVを見ていて、どうしても我慢できなくて御購入。良い曲だ!とゆーか木村カエラがカッコいい!今後は呼び捨てでは無く、「カエラさん」と尊敬を込め、「さん」付けで読んで行きたい。曲も元気でアップテンポでなんつーのかなぁ「お洒落で可愛い女…
「目黒警察署物語」は佐々氏が外勤の班長であった頃を中心に書いていますが、こちらは班長から捜査班主任となった後の話です。いわゆる「刑事」達と一緒になって様々な事件の解決に当たるわけですが、まんまドラマの「デカ」って感じの刑事部屋の空気が面白…
佐々淳行氏が警察官となり初めて赴任したのは、目黒警察署でした。当時の市民の暮らしぶりや、古き日の警察機構の空気を丁寧に記述しながら、新任間もない佐々氏が、目黒署の皆に認められよう、と奮闘する様がややコミカルに描かれていて、今までの氏の著作…